
小室 聖也

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ゴールドカードとは、券面デザインが基本的に金色をした、ゴージャスなクレジットカードです。
デザインだけではなく、年会費無料や一般カードと比べて特典やサービスの質が高いことが特徴的です。
基本的にゴールドカードは年会費が数万円かかるクレジットカードですが、最近では条件付きで年会費無料にすることができたり、数千円で発行できる種類も増えてきました。
今回は高い年会費を支払ってまでゴールドカードを保有するメリット・デメリットを中心に解説していきます。
この記事を読めば、ゴールドカードの一般的な審査基準や申し込み資格、自分にあった選び方とおすすめのゴールドカード7枚をまとめているので、自分にあったゴールドカードを見つけることができます!
目次
- 1 ゴールドカードのメリット
- 2 ゴールドカードのメリット① ポイント還元率が一般カードに比べて高い
- 3 ゴールドカードのメリット② 海外旅行傷害保険など各種保険や補償内容が充実している
- 4 ゴールドカードのメリット③ 空港ラウンジサービスが無料でついてくる
- 5 ゴールドカードのメリット④ 日常で役立つ割引や優待サービスなどが充実!
- 6 ゴールドカードのメリット⑤ 家族カード1枚無料になる種類が多い
- 7 ゴールドカードのメリット⑥ ゴールドカードの利用限度額が高く設定されている
- 8 ゴールドカードのメリット⑦ サポートセンターに繋がりやすくなる
- 9 ゴールドカードのメリット⑧ 社会的信用があることの証明になる
- 10 ゴールドカードのメリット⑨ 海外ではクレジットカードが身分証代わりになる
- 11 ゴールドカードのデメリット(注意点)
- 12 ゴールドカードのデメリット① ゴールドカードは年会費が高い
- 13 ゴールドカードのデメリット② 審査が年会費無料・一般カードに比べて厳しい
- 14 ゴールドカードのデメリット③ 利用限度額が高いので使いすぎには注意しよう
- 15 ゴールドカードのデメリット④ 特典を使わないと年会費の元を回収できない
- 16 ゴールドカードのデメリット⑤ ゴールドカード=ステータスが高いわけではない
- 17 ゴールドカードのメリット・デメリット まとめ
- 18 ゴールドカードの一般的な審査基準と申し込み資格
- 19 ゴールドカードの審査で見られるポイント
- 20 ゴールドカードは年収300万円でも作ることができる
- 21 クレジットカードにおけるゴールドカードの位置付け
- 22 ステータス重視ならアメックスゴールド一択!
- 23 招待制で年会費永年無料になるゴールドカード
- 24 対象のイオンカードを年100万円利用すれば招待が届くイオンゴールドカード
- 25 公表されていないが年50万の利用で招待が届くエポスゴールドカード
- 26 年会費初年度だけ無料のゴールドカード
- 27 Web新規入会限定で初年度年会費無料になるJCBゴールドカード
- 28 30歳以上で安定した収入があるなら三井住友ゴールドカード
- 29 ポイント還元率が高いおすすめのゴールドカード
- 30 ポイント重視の人なら楽天ゴールドカードがおすすめ!
- 31 充実したポイントプログラムで人気なのがdカード GOLD
- 32 ゴールドカードの選び方
- 33 ゴールドカードの選び方① 年会費は負担にならないかで選ぶ
- 34 ゴールドカードの選び方② 申し込み資格や審査基準を満たしているかで選ぶ
- 35 ゴールドカードの選び方③ 特典やサービスがそもそも自分に必要かどうかで選ぶ
- 36 ゴールドカードの選び方④ 「これが欲しい!」「かっこいい」と思ったものを選ぶ
- 37 まとめ
この記事の監修者 | 監修者詳細 |
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山岸 優希 -Yuki Yamagishi- (ファイナンシャルプランナー) 日本FP協会の定めるファイナンシャルプランナーの資格を持ち、当サイトの金融系記事を監修。 ファイナンシャルプランナーの知識で、かねラボの記事を”より正しく””わかりやすい”ものにしている。 →くわしいプロフィールはこちら |
ゴールドカードのメリット
ゴールドカードには主に以下9つのメリットがあります。
- ゴールドカードはポイント還元率が基本高い
- 海外旅行傷害保険など各種保険や補償内容が充実している
- 空港ラウンジサービスが無料でついてくる
- 日常で役立つ割引や優待サービスなどが充実!
- 家族カード1枚無料になる種類が多い
- ゴールドカードの利用限度額が高く設定されている
- サポートセンターに繋がりやすくなる
- 社会的信用が手に入るので他人から信頼を得たり、女性にモテる
- 海外ではクレジットカードが身分証の代わりになる
上記メリットを以下の章で詳しく解説していきます。
ゴールドカードのメリット① ポイント還元率が一般カードに比べて高い
ゴールドカードのメリットはポイント還元率が年会費無料や一般カードに比べて高いことです。
ポイント還元率の高い、低いの基準は以下の通りです。
還元率の基準 | |||
普通 | まぁまぁ高い | 高い | 超高還元率 |
0.50% | 0.75% | 1.00% | 1.5%〜2%以上 |
上記表の通りでポイント還元率が高いと言われるのは1%以上のクレジットカードが該当します。
年会費無料や一般カードでも1%の種類は多くありますが、ゴールドカードであれば超高還元率に該当するクレジットカードが多くあるので、かなりポイントが貯めやすいです。
以下2種類のエポスカードとdカードの一般カード、ゴールドカードでポイント還元率を比較してみると差がわかります。
【エポスカードとエポスゴールドカードのポイント還元率比較】 | ||
カード名 | エポスカード | エポスゴールドカード |
券面 | ![]() |
![]() |
ポイント還元率 | 0.5%〜1% | 0.5%〜2.5% |
年会費 | 永年無料 | 税込5,000円 ※招待の場合永年無料 |
【dカードとdカード GOLDのポイント還元率比較】 | ||
カード名 | dカード | dカード GOLD |
券面 | ![]() |
![]() |
ポイント還元率 | 1%~5% | 1%~10% |
年会費 | 永年無料 | 税込11,000円 |
上記のようにゴールドカードは一般カードに比べてポイント還元率が高くなるので、ゴールドカードを保有するメリットになります。
また、一定の条件を満たすことでさらにポイント還元率をあげることも可能です。
ゴールドカードをポイント還元率で選ぶ場合には、還元率アップの条件を確認してから申し込みすると、効率よくポイントを貯めることができるので覚えておきましょう!
ゴールドカードのメリット② 海外旅行傷害保険など各種保険や補償内容が充実している
クレジットカードは種類によって海外旅行傷害保険やショッピング保険、盗難・不正利用の補償、航空遅延補償などの補償サービスが付帯されていることがあります。
今では、年会費無料クレジットカードでも海外旅行傷害保険が付帯されている種類も多いのですが、補償内容が不十分だったりするのがネックです。
しかし、ゴールドカードなら十分な補償内容の保険が多く付帯されており、旅行代理店の保険など活用しなくても済むので節約につながったりもします。
こういった保険がゴールドカードでは年会費無料・一般カードに比べて充実していることがメリットです。
例えば、アメックスグリーンとアメックスゴールドでは海外旅行傷害保険の補償金額が大きく変わります。
【アメックスグリーンとアメックスゴールドの海外旅行傷害保険比較】 | ||
カード名 | アメックスグリーン | アメックスゴールド |
券面 | ![]() |
![]() |
海外旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) | 最大1億円(利用付帯) 最大5,000万円(自動付帯) |
年会費 | 税込13,200円 | 税込31,900円 |
最大補償金額が異なるのも大きなメリットですが、アメックスの場合、ゴールドカードだと自動付帯の補償も付帯するようになり、補償金額も項目ごとに手厚くなります。
ゴールドカードのメリット③ 空港ラウンジサービスが無料でついてくる
ゴールドカードには空港ラウンジサービスが無料で使えるようになる特典がついています。
ゴールドカードの種類によって利用できる空港ラウンジは異なりますが、国内の主要空港は大抵使える場合が多いです。
また、海外はハワイ・ホノルルの空港が多いです。
空港ラウンジが無料で利用できるので飛行機に乗る機会が多い方にとってはかなり大きなメリットになります。
空港ラウンジでは、ふかふかのソファやフリードリンク、インターネットなどサービスが受けられるので、フライトまでの時間を有意義に過ごすことができます!
また、こちらも種類によりますが、国内外のVIPラウンジが利用できるようになる「プライオリティ・パス」が無料で入会、利用できる特典が付いているゴールドカードもあります。
そちらは、プライオリティ・パスが無料で付いているクレジットカードの記事で紹介しているので気になる方は参考にしてください!
プライオリティ・パスに無料で入会できるクレジットカード7選!サービス内容やアプリの使い方、日本国内での利用について解説
ゴールドカードのメリット④ 日常で役立つ割引や優待サービスなどが充実!
ゴールドカードにはカード会社独自の割引サービスや優待サービスがあります。
例えば、対象のお店や飲食店での決済にゴールドカードを利用、提示することで割引サービスがついたり、ホテルではスペシャルドリンク優待など年会費無料・一般カードにはないサービスがゴールドカードにはあります。
他にも、コンシェルジュサービスやレストランの予約、国内外の旅行サポートからパッケージツアーの割引などゴールドカードの種類によってこれらのサービスは変わるので自身のライフスタイルで利用するシーンがあるかどうかを見極めるのも選ぶポイントなります。
ゴールドカードのメリット⑤ 家族カード1枚無料になる種類が多い
ゴールドカードは家族カードの発行が1枚目年会費無料で発行できる種類が多いです。
クレジットカード本会員の家族が、本会員と同じカードを追加で発行できるカードのこと
家族カードは保有しているクレジットカードによって発行可能枚数や年会費などが変わります。
家族カードのメリットは以下の通りです。
- 家族でポイントを貯めることができる
- 各種保険が家族カードにも適応される
- 家族カードは同じカードを追加で発行するので年会費がお得になる
- 本会員が登録している口座からまとめて引き落としなので管理が楽
家族カードのデメリットは以下の通りです。
- クレジットカードの利用実績(クレヒス)が積み上がらない
- 利用明細で何に利用したかバレる
- 限度額に達してしまう速度が上がる
- キャッシングが利用できないこともある
家族カードとは?発行するメリット・デメリットと選び方、おすすめのカードを解説!
ゴールドカードのメリット⑥ ゴールドカードの利用限度額が高く設定されている
年会費無料・一般カードに比べてゴールドカードは利用限度額が高く設定されているので毎月利用できるクレジットカード決済金額が増えることがメリットです。
1ヶ月に利用できる決済金額のこと
年会費無料・一般カードの限度額は大体80万〜100万までが一般的で、人によっては30万や60万など申込者の審査結果で決まるので「具体的にいくら!」とは断言できません。
ゴールドカードの場合は100万円以上の200万〜300万などが限度額に設定されることが多いです。
利用限度額高いメリットとしては、大きな出費が生じた場合でも安心してカード決済できることです。
引越しの際に合わせて、引越し費用や新しい家具の購入などをカード決済すると簡単に100万円近く行ってしまい、カードが使えなくなることがあります。
ゴールドカードなら、限度額が高く設定されているので使えなくなるリスクが軽減されるのです。
他にも家族カードは限度額が本会員のカードと共有されているので、限度額が高いと上限に達すまでの期間が年会費無料・一般カードに比べて長くなることも魅力のひとつです。
ゴールドカードのメリット⑦ サポートセンターに繋がりやすくなる
サポートセンターに繋がりやすくなる理由は、ゴールドカード会員専用の電話番号が設けられているケースが多いためです。
年会費無料・一般カードにはこの専用ダイヤルが設けられていないため、多数の問い合わせに対応が追われているので基本的にサポートセンターには繋がりにくいことがあります。
しかしゴールドカードなら専用ダイヤルが設置されているのと、年会費無料・一般カード会員に比べて人数も少ないため繋がりやすさで差が出るのです。
これはゴールドカードのメリットと言えます。
クレジットカードの紛失や不正利用など緊急連絡先はゴールドカードに限らず繋がりやすくなっているためそこはご安心いただいても大丈夫です。
ゴールドカードのメリット⑧ 社会的信用があることの証明になる
クレジットカードは決済だけではなく、社会的信用があることの証明になります。
理由としては、ゴールドカードは審査難易度が年会費無料・一般カードに比べて厳しい分それなりの収入や信用が必要になります。
つまり、ゴールドカードを持っているということはその難関な審査を通過したこと、安定した収入と信用力があることを証明してくれるのです。
株式会社クレディセゾンが20~49 歳の有職者男女 500 名を対象に、「クレジットカード」に関する意識調査を行ったところ、会計時にクレジットカードの色をチェックしたことがあると答えた人が8割、「ゴールドカードを持っている人の魅力に影響を与えると思いますか?」という質問には半数以上の64%が「ある」と回答しています。
出典:https://www.saisoncard.co.jp/report/
クレジットカードは他人からみられるものなので、特に男性は意識してクレジットカードを選ぶ必要があるということです。
その中でもゴールドカードはステータスの象徴でもあるので選ぶ際の基準として覚えておきましょう。
実際にかねラボ編集部が渋谷と原宿を歩く女の子102人に「かっこいいクレジットカード」調査した記事があるので、女性や他人を意識したクレジットカードが欲しいと悩んでいる方は以下の記事を参考にすると良いです。
【女子の本音】かっこいいクレジットカード13選!2020年最新の持ってるだけでモテる魅惑のカードとは
ゴールドカードのメリット⑨ 海外ではクレジットカードが身分証代わりになる
海外ではクレジットカードが身分証代わりになっており、海外のホテルではクレジットカードの提示を求められることがあります。
その際にクレジットカードを所持していないとデポジット金を請求されたり、海外レンタカーが利用できないなどのデメリットが生じます。
また、クレジットカードならなんでも良いというわけでもなく、アニメ柄の券面や少し変なカード券面をしているもはなるべく使わないようにしましょう。
理由としては、見慣れない券面のカードデザインは外国人には受け入れられず怪しまられるリスクが高いためです。
そういった意味でもゴールドカードであれば、社会的ステータスを象徴するものでもあるので外国人の方も安心して取引してくれます。
海外では身分証代わりになることがゴールドカードを持つメリットです!
ゴールドカードのデメリット(注意点)
ゴールドカードには以下5つのデメリットと注意点が挙げられます。
- ゴールドカードは年会費が高い
- 審査が年会費無料・一般カードに比べて厳しい
- 利用限度額が高いので使いすぎてしまうことも
- 特典を使わないと年会費の元を回収できない
- ゴールドカード=ステータスが高い認識は間違い
上記5つのデメリットと注意点について以下の章で詳しく解説していきます。
ゴールドカードのデメリット① ゴールドカードは年会費が高い
ゴールドカードのメリットをそれぞれ紹介していくに当たって特典や保険など年会費無料・一般カードに比べて充実していることから年会費が高くなりがちなのがデメリットです。
もちろん、現在では格安や年会費無料で発行できるゴールドカードも存在しますが、基本的に数千〜数万円の年会費がかかるのはやはりネックになります。
基本的にゴールドカードは飛行機に乗る機会がある方が恩恵を受けることができるサービスが多いため自身のライフスタイルで特典やサービスを活用し切れるかどうかが選ぶポイントとなります。
ただゴールドカードを持っているだけでは年会費分損をすることになりかねないので十分注意してゴールドカードを活用しましょう!
最近では、海外旅行や飛行機に乗る機会が少ない方でもステータスを保有するという名目でゴールドカードに申し込みをする方もいるので年会費が負担にならない、ステータスが欲しい方にもゴールドカードはおすすめです!
ゴールドカードのデメリット② 審査が年会費無料・一般カードに比べて厳しい
ゴールドカードは年会費無料・一般カードに比べて審査難易度が高いことがデメリットとして挙げられます。
これは限度額が高いことが最大の要因となっています。
クレジットカードは決済をするとカード会社がその場で建て替えて支払うという仕組みになっているので、実質借金をしている状態になります。
クレジットカードと借金の違いは支払い回数によって手数料が異なることで、一括払いであれば手数料がかからないのが、カード決済のメリットです。
ゴールドカードはその借金できる金額(限度額)が年会費無料・一般カードに比べて多いことから支払い返済能力や過去に金融事故を起こしていないかなどを細かくチェックしています。
そのため審査難易度や申し込み資格の基準が高くなることがゴールドカードのデメリットになります。
つまり、ゴールドカードに申し込みをする際は自分でも審査に通過することができる種類を選ぶことも重要になるので覚えておきましょう!
ゴールドカードのデメリット③ 利用限度額が高いので使いすぎには注意しよう
先にも解説しましたが、ゴールドカードは年会費無料・一般カードに比べて利用限度額が大きいです。
そのため、クレジットカードを使いすぎてしまうことがよくあることを注意点として覚えておきましょう。
もし、クレジットカードを使いすぎて支払うことが困難になると、支払い遅延や滞納することになります。
これらを繰り返すと自身の信用情報に傷がついてしまい、最悪の場合、俗にいうブラックリストに掲載されてしまいます。
金融取引情報(クレジットカードやローン、携帯料金、公共料金の支払いなど)に延滞・滞納情報が3ヶ月連続である状態のことを指す。また自己破産や債務整理を行ってもブラックリストに掲載されます。
ブラックリストに掲載される金融取引ができなくなるので、クレジットカードを新しく作ることができなくなり、現在使っているカードも強制解約させられます。
また、ローンを組むこともできなくなるのでクレジットカードの使いすぎには注意が必要です。
しかもブラックリストに掲載されると5年〜10年はその記録が残り続けるので、日常生活に支障をきたしかねないので、支払日に遅れがでないようお金の管理をしっかりするようにしましょう。
ゴールドカードのデメリット④ 特典を使わないと年会費の元を回収できない
ゴールドカードの年会費は基本的に特典や割引サービスなどを活用して回収するのが一般的です。
そうしないとただ維持費がかかるだけのクレジットカードになってしまうのがデメリットです。
ゴールドカードを選ぶときは、年会費と特典やサービスの価値で比較し、活用しれるかどうかで選ぶことも重要になります。
例えば、年会費が3万円以上するアメックスゴールドの場合は以下のような特典・サービスを活用して年会費を回収するのがおすすめです。
年会費を回収する特典やサービス | 価値 | サービス概要 |
プライオリティ・パス無料入会 | 約10,000円 | プライオリティ・パススタンダード会員に無料入会 |
プライオリティ・パス利用 | 約3,000円〜1,2000円 | 空港のVIPラウンジが同伴者1名まで無料 ※年2回まで無料で利用可能 |
ゴールド・ダイニング by 招待日和 | 約10,000円〜30,000円 | 高級レストランのコース料理2名で注文した場合1名無料 ※1店舗につき半年に一回利用可能 |
手荷物無料配送 | 約2,000円〜10,000円 | 自宅〜空港、空港〜自宅までのスーツケースをひとつ無料配送 |
新規入会特典(最大で約30,000ポイント) | 約30,000円 | 新規入会特典で付与されるポイント ※初年度のみなので2年目以降はなし |
家族カードの発行 | 13,200円 | アメックスゴールドは家族カード1枚目無料 |
その他キャンペーンの活用 (ポイントプログラムや割引、優待など) |
使い方次第 | アメックスのキャンペーン情報をチェックして活用する。 |
アメックスは年会費が3万円以上かかりますが、プライオリティ・パスやゴールド・ダイニング by 招待日和などの特典を活用していけば、年会費の元を回収するのは楽勝です!
なので、海外にいく機会が1度でもある、高級レストランの利用が年2回以上ある方であれば、確実に年会費を回収できます。
しかも、新規入会特典で最大約30,000ポイントが手に入るキャンペーンなどもあります。
そのため、アメックスゴールドは初年度に関して言えば普通に使っているだけでいつの間にか年会費の元を回収していることなんてこともあるでしょう。
このようにゴールドカードには各種特典やサービスが付帯されているので自身のライフスタイルに活用して年会費とコスパを比較することが重要になります。
ゴールドカードのデメリット⑤ ゴールドカード=ステータスが高いわけではない
「ゴールドカード=ステータス」という考え方は現代では捨てた方が良い考え方です。
理由として、ゴールドカードは以前よりも種類が増えたことや格安年会費で発行できる種類もあることから、ゴールドカードのステータスが見直されつつあるためです。
これは全て主観の話になるのでこのゴールドカードはステータスが低いと言ったことを断言することはできませんが、年会費無料や格安の年会費のゴールドカードにステータスを感じますか?
今や誰でも持てるとまで言われているゴールドカードも存在するので、安易にステータスとして保有するのはおすすめしません。
もちろんアメックスやダイナース、ラグジュアリーカードのようなクレジットカードは今でも変わらずステータスの象徴になっていますが、それ以外のゴールドカードには注意が必要です。
ゴールドカードのメリット・デメリット まとめ
ゴールドカードのメリット・デメリットを紹介してきましたが、ここで一旦まとめてみましょう。
【メリット】
- ゴールドカードはポイント還元率が基本高い
- 海外旅行傷害保険など各種保険や補償内容が充実している
- 空港ラウンジサービスが無料でついてくる
- 日常で役立つ割引や優待サービスなどが充実!
- 家族カード1枚無料になる種類が多い
- ゴールドカードの利用限度額が高く設定されている
- サポートセンターに繋がりやすくなる
- 社会的信用が高いことの証明になるので他人から信頼を得たり、女性にモテる
- 海外ではクレジットカードが身分証の代わりになる
【デメリット】
- ゴールドカードは年会費が高い
- 審査が年会費無料・一般カードに比べて厳しい
- 利用限度額が高いので使いすぎてしまうことも
- 特典を使わないと年会費の元を回収できない
- ゴールドカード=ステータスが高いわけではない
ゴールドカードの一般的な審査基準と申し込み資格
ゴールドカードは、以前まで年収800万円以上、持ち家がある人などと言われていましたが、2020年の現代においてはそこまで敷居の高いランクカードではなくなっています。
もちろんゴールドカードの種類によって必要な年収だったり、審査難易度は異なります。
一般的にゴールドカードの申し込み資格は安定した収入、過去に金融事故がない、20歳以上のものが多いです。
ゴールドカードの種類によっては23歳以上、30歳以上のカードもあるので、申し込むゴールドカードが決まったら各種申し込み資格を確認しましょう。
以下の章ではゴールドカードの審査で見られるポイントや入手難易度について解説していきます。
ゴールドカードの審査で見られるポイント
ゴールドカードの審査と言っても見られるところは通常のクレジットカードと変わりません。
ただ、見られる基準が高くなっていることを認識しておいてください。
クレジットカードの審査では主に以下のポイントを見られています。
- 年齢
- 年収
- 職業
- 雇用形態
- 家族構成
- 持ち家の有無
- 過去の金融取引状況
年齢は若すぎず、取りすぎずの20代後半や30代〜40代の方がおすすめです。
年収に関しては、雇用形態が正社員や経営者などの役職が持っている方であれば問題ないです。
職業は夜職などは審査に通りづらくする要因になってしまいます。
家族構成や持ち家は、カード発行しても負担にならないかの判断時に見られるポイントで、過去の金融取引情報は、延滞や滞納、自己破産などをしていないかが見られます。
ゴールドカードは年収300万円でも作ることができる
ゴールドカードの選び方を間違わなければ、年収300万円代の方でも入手することは可能です。
年会費無料や格安年会費のゴールドカードに至っては300万円以下でも審査通過できる種類があるとまで言われています。
では、なぜそんなにゴールドカードが昔に比べて入手しやすくなっているのか?について以下の章で解説していきます。
クレジットカードにおけるゴールドカードの位置付け
クレジットカードには主に以下5つのランクに分けることができます。
下から「①年会費無料」「②一般カード」「③ゴールドカード」「④プラチナカード」「⑤ブラックカード」の順番でランク付されており、ゴールドカードは3番目に敷居の高いクレジットカードになります。
ゴールドカードの上のランクのプラチナカードやブラックカードの種類が近年増えてきたことがゴールドカードの入手しやすくなっている要因になっています。
プラチナカードやブラックカードになってくると年収が600万、800万、1,000万円と必要になり、アメックスのブラックカード(アメックスセンチュリオン)は年会費だけで30万円以上かかるカードです。
到底庶民には持てないカードです。
こう言った理由によりゴールドカードは以前よりも入手しやすいカードになったっと同時にランクが高いカードというわけでもないのです。
では、ゴールドカードでもステータスがしっかりしているおすすめのクレジットカードを以下の章で解説していきます!
ステータス重視ならアメックスゴールド一択!

基本情報 | 詳細 |
券面 | ![]() |
年会費 | 税込31,900円 |
ポイント名 | メンバーシップリワード |
ポイント還元率 | 0.33%〜1% |
国際ブランド | Americanexpress |
電子マネー・スマホ決済 | Apple Pay |
家族カード | 税込13,200円/1枚 (1枚目無料) |
ETCカード | 発行手数料918円/年会費無料 4枚まで発行可 |
海外旅行傷害保険 | 最大1億円(利用付帯) 自動付帯は最大5,000万円 |
交換可能マイル | ANAマイル/スカイマイル |
ステータスカードとして一番人気で有名なのがアメックスゴールドです!
年会費は3万円以上と高額ですが、その豊富な特典やサービスで年会費の回収のしやすさからもおすすめで、他人から見られても恥ずかしくないゴールドカードと言えます。
特に海外旅行や出張で飛行機に乗る機会が多い人にはおすすめで、無料入会・無料利用できるプライオリティ・パスや高級レストランでコース料理が1名無料になる招待日和など日常でも使えるシーンが豊富にあります。
- ステータスが欲しい人に打ってつけのブランド力
- 年会費の回収がしやすい特典やサービスが多い
- 海外でも日常でも使えるシーンが多い
招待制で年会費永年無料になるゴールドカード

できれば年会費無料で手に入るゴールドカード欲しい。
インビテーションで手に入るゴールドカードは年会費無料があるの?
このように悩んでいる方におすすめのゴールドカードは「イオンカードゴールド」と「エポスゴールドカード」です。
上記2枚のゴールドカードについて以下の章で解説していきます。
対象のイオンカードを年100万円利用すれば招待が届くイオンゴールドカード
イオンが発行するクレジットカード「イオンゴールドカード」は以下対象のイオンカード を年に100万円以上利用すれば、イオンゴールドカードの招待が届くカードになります。
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
イオンゴールドカード直接申し込みができないカードで招待(インビテーション)以外から入手することはできません。
しかし、条件をクリアすれば年会費永年無料でゴールドカードが持てるクレジットカードとして人気な他、招待制のみというプレミアム感からステータスとしての価値も高いおすすめのゴールドカードと言えます。
年会費無料でゴールドカードを入手したい方はキャッシュカード+WAONが一体型のイオンカードセレクト(年会費無料)から初めてみてはいかがでしょうか?
今、本記事のバナーから先着20万人限定でイオンカードセレクトに申し込むことで、最大20%キャッシュバックが受けられるキャンペーンの対象になることができます!

イオンカードの評判・口コミって実際どうなの?100人の本音とメリット・デメリット
公表されていないが年50万の利用で招待が届くエポスゴールドカード
エポスカードは公式サイトが公表はしていませんが、年に50万円以上の決済があると招待がくると言われている「エポスゴールドカード」が存在します。
イオンカードゴールドと違って直接申し込みができるゴールドカードですが、招待以外の申し込みでは年会費が5,000円かかってしまいます。
実際にファイナンシャルプランナー2級の資格を持つ石田さんもエポスカードを発行しており、大体50万円決済したところエポスゴールドカードの無料アップグレード招待が来たそうです!


年会費永年無料でゴールドカードが欲しい方は、年会費無料のエポスカードから初めてみてはいかがでしょうか?
本記事のバナーからエポスカードに申し込みをすれば、新規入会特典で2,000円分のエポスポイントがもらえるキャンペーンの対象になることができます!

【辛口すぎ】エポスカードの評判や口コミ・審査や特典ってどう?59人の本音を聞いてわかったメリット・デメリット
年会費初年度だけ無料のゴールドカード

条件付きでも良いから年会費無料のゴールドカードでステータスが高いものが欲しい!
できれば最初はお試しで年会費をかけたくない。。。
このように悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ゴールドカードにはしっかりしたステータスがありつつ、初年度のみ年会費無料のゴールドカードも存在します。
そのゴールドカードとは「JCBゴールド」と「三井住友ゴールドカード」です。
Web新規入会限定で初年度年会費無料になるJCBゴールドカード

基本情報 | 詳細 |
券面 | ![]() |
年会費 | 11,000円(税込) オンライン入会で初年度無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | JCB |
家族カード | 年会費1,100円/枚 ※1枚目無料 |
ETCカード | 無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay(QUICPay)/Google Pay |
海外旅行傷害保険 | 最大1億円(利用付帯) 最大5,000万円(自動付帯) |
交換可能マイル | ANAマイル/JALマイル/スカイマイル |
JCBゴールドカードはWeb入会で初年度無料になるゴールドカードです。
初年度のみ年会費無料なので1年間お試し感覚でゴールドカードが利用できるの強みと言えます。
JCBゴールドカードのメリットは、1年間の利用金額が100万円以上を超えると翌年のOki Dokiポイントが50%アップし、海外では常時2倍になります。
他にも、ポイント優待店(JCBオリジナルシリーズパートナー)での決済では1,000円につき1ポイントと還元率が2倍になります。
また、JCBが運営する「Oki Dokiランド」経由でのネットショッピングでは最大20倍まで付与とポイントアップ精度が豊富なのも魅力のひとつです。
- Web入会なら初年度年会費無料なのでお試し感覚で入手できる
- ポイントアップ制度が豊富!
- 貯まったポイントでマイルやディズニーチケットやギフト券と交換可能
- 国内主要空港とハワイの空港ラウンジが利用できる!
- 2年連続で100万以上決済で「JCBゴールドザ・プレミア」と「JCBザ・クラス」への招待がくる!
- 国内外の旅行傷害保険が充実している!
- 本記事のバナーから2020年3月31日までの申し込みで最大16,000円分プレゼントのキャンペーンの対象になることができます!
30歳以上で安定した収入があるなら三井住友ゴールドカード

基本情報 | 詳細 |
券面 | ![]() |
年会費 | 11,000円(税込) オンライン入会で初年度無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
家族カード | 年会費1,100円/枚 ※1枚目無料 |
ETCカード | 年会費550円/枚 ※初年度無料 ※年1回の利用で翌年無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay(iD)/Google Pay/楽天ペイ |
海外旅行傷害保険 | 最大1億円(利用付帯) 最大5,000万円(自動付帯) |
交換可能マイル | ANAマイル |
三井住友ゴールドカードは、Web入会で申し込めば初年度に限り年会費無料になるJCBゴールドカードと似たゴールドカードです。
しかし、30歳以上で安定した収入がある方と申し込み条件が厳しいの弱点です。
三井住友ゴールドカードのメリットは支払い方法の指定とサービスの申し込みで翌年の年会費を割引してくれるので維持費が少し安くなります。
- カードご利用代金WEB明細書サービスの利用で1,100円割引
- マイ・ペイすリボ申し込み+カード利用で年会費半額
- 前年度の利用金額に応じて年会費最大年会費半額
上記のように三井住友ゴールドカードは年会費を条件を満たすことで実質無料にできるのが最大のメリットです。
もちろん、空港ラウンジサービスや旅館・ホテル宿泊プラン by Reluxで3,000円割引、健康相談 ドクターコール24で健康相談無料など日常で使える特典も豊富にあるので満足度の高いゴールドカードとして人気です。
- 実質年会費無料にできるゴールドカード
- 日常で使える特典の数々(旅行割引、医療相談、ポイントアップ制度など)
- 充実の国内外の旅行傷害保険
- 支払い金額に応じてポイントがプレゼントされる
- 三井住友のクレジットカードはステータスが高い!
ポイント還元率が高いおすすめのゴールドカード

ポイント還元率の高いゴールドカード欲しい。
ポイント還元率など使い勝手重視でゴールドカードが欲しい
このように考えている方におすすめのゴールドカードは「楽天ゴールドカード」と「dカード GOLD」がおすすめです!
以下の章でこの2枚のゴールドカードの特徴を紹介していきます。
ポイント重視の人なら楽天ゴールドカードがおすすめ!

基本情報 | 詳細 |
券面 | ![]() |
年会費 | 2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1%〜5% |
国際ブランド | VISA/MasterCard/VISA |
家族カード | 年会費550円/5枚まで |
ETCカード | 無料 |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay/Google Pay/楽天ペイ/楽天Edy |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 |
交換可能マイル | ANAマイル |
楽天ゴールドカードのメリットはポイント還元率が最大5%の超還元率のゴールドカードです。
年会費も2,000円(税抜)と格安で持てるゴールドカードであることから、元々楽天カードを使っている人の保有率が高いです。
また楽天スーパーポイントは100円で1ポイント1円換算なので還元率が高くなるところで使えば使うほどお得になります。
楽天ゴールドカードの損益分岐点は毎年12万円以上のお買い物をする方がお得になるのでそれ以下しか使わない方は、楽天カードをおすすめいたします。
- 年会費税抜き2,000円
- ポイント還元率最大5%
- 発行スピード最短1週間
- カード限度額最大200万(審査の結果によって決まる)
- 日本国内の空港ラウンジが年2回まで無料
- 海外旅行傷害保険最大2,000万円まで保証
充実したポイントプログラムで人気なのがdカード GOLD

基本情報 | 詳細 |
券面 | ![]() |
年会費 | 10,000円(税抜) |
ポイント還元率 | 1% |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 1,100円(初年度無料) |
スマホ決済・電子マネー | Apple Pay(iD) |
海外旅行傷害保険 | 最大1億円 |
交換可能マイル | JALマイル |
dカード GOLDは携帯料金の支払いに使わなくてもドコモのスマホやドコモ光の料金10%還元を受けることができるカードです。
なので、携帯料金の支払いというよりは、ドコモユーザーだからこそ持っておきたいクレジットカードと言えます。
カード保有のメリットには海外旅行傷害保険や、年会費の元を回収できるポイントプログラムやケータイ補償などが挙げられます。
なので、携帯料金の支払いに使うのではなく、持っておくことが重要になるカードということを覚えておきましょう!
- 国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の空港ラウンジが無料!
- ドコモとの相性抜群
- スマホ・ドコモ光料金から10%還元
- 利用額に応じて特典が受けられる
- dカードのアプリもあるの管理が楽
- ローソンでもお買い物が常時3%オフ
- ケータイ補償が最大10万円
- 海外旅行傷害保険最大1億円まで補償

ゴールドカードの選び方
結局ゴールドカードは何を基準にして選べば良いのかわからない人も多いでしょう。
この章では、ゴールドカードをこれから作りたい、申し込みを考えている方に、選び方を5つのポイントに絞って紹介していきます。
ゴールドカード選びで失敗したくないという方はここで正しい選び方を理解しておきましょう!
ゴールドカードの選び方① 年会費は負担にならないかで選ぶ
先にも説明しましたが、ゴールドカードは基本的に年会費が高い傾向にあります。
もちろん楽天ゴールドカードなどのように格安で持てるゴールドカードもありますが、できるだけ負担にならない種類を選ぶことがおすすめです。
負担になる、ならないの基準としては、月々の負担額から計算して選びましょう。
アメックスゴールドは年会費が税込31,900円と高いゴールドカードです。
それを12ヶ月で割ると以下のようになります。
31,900円÷1年(12ヶ月)=2,589円(月々の負担額)
上記のように年会費を12ヶ月で割ってみると負担額は大体2,589円となるのでこの数字が負担と感じるならば、別のゴールドカードにお申し込みを検討した方が良いです。
ゴールドカードの選び方② 申し込み資格や審査基準を満たしているかで選ぶ
ゴールドカードはカードの種類によって申し込み資格や審査基準が異なります。
三井住友ゴールドは申し込み資格が30歳以上と年齢制限の敷居が高く、これに気付かずに申し込むと拒否をされてしまいます。
また、審査基準もゴールドカードの種類により異なり、公式には必要な年収などは公表されていないので、大まかに知りたい人は実際にGoogle検索など「○○カード 年収」でググってみると良いでしょう。
このようにゴールドカードは種類によって申し込みできる年齢に制限があったり、大まかに必要な年収を事前に調べる必要があるので、自分でも審査に通るゴールドカードを選ぶことも重要です。
ゴールドカードの選び方③ 特典やサービスがそもそも自分に必要かどうかで選ぶ
前述でゴールドカードには、様々な特典があることを紹介してきました。
ゴールドカードの選び方として、「この特典が自分のライフスタイルにちゃんと活かせるのか?」「年会費を回収することができるのか?」
これらをしっかり考えてゴールドカードを選ぶことも重要になります。
ゴールドカードの選び方④ 「これが欲しい!」「かっこいい」と思ったものを選ぶ

最後にゴールドカードの選び方で最も重要なのが、自分が欲しいと思える種類を選ぶことです。
例えば、「このゴールドカードはかっこいい」「券面デザインが好み」などこのような感覚でゴールドカードを選ぶことも重要です。
結局、自分が本当に欲しいと思えるゴールドカードを選ばないと、後々別のカードが欲しくなってしまうこともあるでしょう。
もし、自分が直感的に気に入ったゴールドカードの申し込み資格や審査基準に達していないと思うならば、それが持てるようになるまで、待つことも検討した方が良いです。
まとめ
ゴールドカードは高い年会費を支払ってまで持つだけのメリットがあります。
それは特典であったり、ステータス性であったりと人によってメリットと感じれる部分が異なることでしょう。
もちろん、年会費が高い、特典を使いこなせないと損をするなどデメリットもあります。
なので、ゴールドカードはメリット・デメリットを理解した上での選び方が重要になるのです。
そんな中でもおすすめのゴールドカードは「アメックスゴールド」です。
特典の使いやすさや、ステータスに優れているなど総合的にみてアメックスゴールドは使い勝手の良いゴールドカードです。
ゴールドカード選びで迷っている方は、一度アメックスゴールド公式サイトに申し込んでみてはいかがでしょうか?
エポスカードゴールドは通常年会費がかかるんですけど、無料アップグレード経由なら永年無料になるのでアップグレードしました笑